サポート
使い方と、うまく動かないときの対処をまとめました。解決しないときは、下の連絡先までお気軽にどうぞ。
基本の使い方
個人情報を検出して、マスクして送信する
ChatGPT または Gemini の入力欄に文章を打つと、個人情報・機密情報らしき箇所にマーカーが付き、入力欄の右上に件数バッジが出ます。そのまま送信ボタンを押すと確認ダイアログが開くので、マスクしたい項目を選んで「マスクして送信」を押します。送信される文では該当箇所が {{name1}} のようなプレースホルダに置き換わります。
AIの返答内で、元の値に戻して読む
マスクして送信すると、AIの返答内に含まれるプレースホルダを、あなたの画面上だけで自動的に元の値に戻して表示します(盾マーク付き)。実際の値はブラウザの中の一時的な対応表だけにあり、AIには渡っていません。画面右下のスイッチで「実名表示」と「伏字表示」を切り替えられます。
3つの保護モード
- 確認して送信(既定): 送信時にダイアログで確認します。
- 自動マスク: 検出した項目を自動でマスクして送信します。
- 警告のみ: マスクはせず、検出だけ知らせます。
ポップアップ(ツールバーのアイコン)から切り替えられます。
登録ワード / 貼り付けガード
自分の名前・会社名・案件名など、必ずマスクしたい語を「登録ワード」に登録できます。また、テキストを入力欄に貼り付けた瞬間(実際の値が入る前)にも検出してマスクできます。
うまく動かないとき
マーカーやバッジが出ない
拡張機能を更新した直後は、すでに開いているタブには前のプログラムが残っています。ChatGPT / Gemini のタブを再読み込みしてからお試しください。また、ポップアップで保護が「オフ」になっていないか(ツールバーのアイコンに「OFF」が付いていないか)ご確認ください。
検出されすぎる / 検出されない
ポップアップの「検出する情報の種類」で、種類ごとにオン/オフを切り替えられます。氏名など文脈で判断が要るものは、選んで送るための「気づき(soft)」として控えめに出しています。必ず守りたい語は「登録ワード」に入れると確実にマスクされます。
送信ボタンを押しても送信されない / Enterで送信されない
ChatGPT の「Work」モードなどでは、サイト側の仕様で Enter が送信にならないことがあります。その場合は送信ボタンをクリックしてください。日本語変換の確定直後の Enter が1回消費されることもあります(もう一度で送信されます)。いずれもまもるくんの不具合ではなく、サイト側の挙動です。
AI補助検出について
「AI補助検出が利用できません」と表示される
AI補助検出は、Chromeに内蔵されたAI(Gemini Nano)を使う任意の機能です。次の要件を満たす端末でのみ利用できます。満たさない場合でも、ルールによる検出は通常どおり動作します。
- Chrome 138 以上
- 初回のモデルのダウンロード(数GB)と、十分な空きストレージ(目安 22GB)。空きが大きく不足するとモデルは自動で削除されます。
- 一定のGPU/メモリ性能
AIの処理もすべて端末内で完結し、入力内容が外部に送信されることはありません。AIが検出した項目には紫の「AI検出」バッジが付き、ルール検出と区別できます。
動作環境
対応サイト・対応ブラウザ
ChatGPT(chatgpt.com) と Gemini(gemini.google.com) に対応しています。これら以外のサイトでは動作しません。デスクトップ版の Chrome でご利用ください。基本の検出・マスク機能はChrome内蔵AIを使わないため、幅広いChromeで動作します(AI補助検出のみ上記の要件が必要です)。
mojofull.furoku@gmail.com までご連絡ください。お使いのChromeのバージョン、対象のサイト(ChatGPT / Gemini)、どの操作で起きたかを添えていただけると助かります。なお、トラブルの報告に実際の個人情報そのものは含めないでください。